泣く子も黙る
「最強」談義者が集う強烈サイトだよ。
批判NG。お奨めガンガンできる猛者集団を構成してまります。
乞御期待。(2004/12/09)

テーマ曲はラビンユーだと(寒)
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Click! maze
「目で見るな。肌で感じろ」
妄(モー)ちゃん's Selection
妄(モー)ちゃん
夢みがち。音楽はヒトリで聴くからいいもー。(撮影場所)MSJ(Minery.Studio.Japan)
Click! DR.JACKLE
やばいです。
Click! ちかくん
このごろ他の談義者からの攻勢にびびっているわけだけど、まあ負けませんワヨ

談義者たちは代官山のカフェミケランジェロあたりでオフミーしたいね。あ。そこはレコードかけさせてくれないな。ちゃんとかけてくれるところでやろーよ。っていうか地下室借りるのもいいね
★★★★★2006010601
堂島孝平 「White And Blue」

あけましておめでとうございます!ことしもよろしくなのです♪2006年のスタートは日本の音楽から紹介してみます。まるでポップスを歌うために生まれてきたような声の人です。昨年のアルバムですが80年代正統ポップ・ミュージックの継承が感じられます。寒い冬にも爽快でイイ!
★★★★★2005122501
川畠成道 「VIVALDI:THE FOUR SEASON」

モーよりメリークリスマッス!!☆Christmas Charity Concertへ行ってきました。「四季」の演奏論については百花繚乱のようですが、川畠さんの絹糸のように柔らかく瑞々しいヴァイオリンの音色は「冬」第2楽章<ラルゴ>の美しい旋律などにも良く合って素晴らしかったです。
★★★★★2005110505
OTMARO RUIZ 「Plays Ryuichi Sakamoto」

オトマロ・ルイーズはベネズエラのピアニスト。坂本龍一作品集をソロ・ピアノで試みるところが凄いのですが、単なるコピーでないオリジナルとまた違った解釈が感じられ、楽曲の良さも再認識しました。希望を感じさせるピアノです。
★★★★★2005110504
Lew Tabackin 「狸's night out」

日本人以上に純日本的な美を表現するフルート奏者。力強くかつ繊細な音表現の中に強固な意志を感じます。
★★★★★2005110503
Richie Beiarack  「Richie Beiarack At Maybeck Hall」

リッチー・バイラークのピアノは、ハーモニーによる美を徹底追求したピアノという感じがします。その強固な探求性が前面に出た作品が多い中、このソ\ロピアノのライブではリラックスしたムードの中、素のバイラークが聴けます。
★★★★★2005110502
Bill Evans 「Since We Met」

秋もエヴァンス。「Waltz For Debby」に隠れ、印象の薄いビレッジ・ヴァンガード盤は多数ありますがこういう静かな盛り上がりの高水準なライブにふらりと訪れてみたいです。
★★★★★2005110501
Joe.Henderson 「at the Lighthouse」

'70年好調ライブ盤。ジョージ・ケイブルスのピアノはアコースティックの音色が好きなのですが怪しげなエレピも「'Round Midnight」の緩急自在のテナーに合っていてイイ!
★★★★★2005041105
Lionel Hampton All Stars  「Stardust」

いろんな音楽があふれているけど、この一夜のライブでの「スターダスト」を聴くときは、ちょっとした幸福のひとときです。いい演奏の前にはただただ聞き惚れてしまいます。
★★★★★2005041104
Art Pepper 「Goin'home」

遠き山に日は落ちて♪・・たそがれ時のモーちゃんが、見上げているのは北海道の空、聴きたいのはこのテイストです。
★★★★★2005041103
Gil Evans & Steve Lacy 「Paris Blues」

聴いていると時間という概念を忘れてしまいそうで、音が生み出す情景だけが浮かんだり消えたりです。孤高のまま逝ったS.レイシーのソプラノサックスは聴きこむほどになんとも染みてきます。
★★★★★2005041102
Bill Evans 「You must beleive in spring」

'70年代後半エヴァンスの旅の極北。悲しくswingするトリオが悲愴を洒脱な芸術へと昇華させていく。氷のような打鍵、その一音一音の響きまで味わいたいです。♪
★★★★★2005041101
高橋幸宏 「What me worry?」

高橋幸宏傑作盤。'05.3.24本人によるデジタル・リマスタリングで再発されました。『詩的なテクノ』とか言葉を探してもどこか形容しきれない、ユキヒロ的世界に憧れました。この中の「It's Gonna Work Out」や「Disposable Love」が大好きなのですが、思い入れが深いのは、坂本龍一提供の「Flashback(回想)」という曲。−今でも僕はひとり想ってる♪
★★★★★2005022703
James Moody  「James Moody and the Brass Figures」

JBSに行ったらジェームス・ムーディーがかかっていて新鮮な感じがしたよ。Cherokee up!
★★★★★2005022702
Frank Morgan 「City Nights」

2003年LIVE。現役Bebop Masterを支持してゆきます!
★★★★★2005022701
Ahmad Jamal 「But Not For Me」

粋人。
★★★★★2005022501
Charlie Haden&Pat Metheny 「Beyond The Missouri Sky」

スピリチュアル。
★★★★★2005021906
Lars Jansson 「Ballads」

最近、モーが生息している環境が汚れているからか、スウェーデンのピアニスト、ラーシュ・ヤンソンの透明感溢れる音色と美しいメロディーに心洗われますぅー。聴き心地のよいだけの音楽ではなく、潜在している崇高な?良心を呼び起こしてくれるに違いない!?モー的には1.「Hope」、6.「More human」が気に入っております。
★★★★★2005021905
Enrico Pieranunzi 「The Chant of Time」

エンリコ・ピエラヌンティはオリジナル曲で見られるような、マイナーな美旋律が展開されていく曲がいいですねー。イタリアのエヴァンスとか呼ばれたりもしますが、ちゃんと固有の音楽を持っている人だと感じます。
★★★★★2005021904
Bill Evans 「Crosscurrents」

リー・コニッツ&ウォーン・マーシュのトリスターノ派2サックスにエヴァンスのソロが絶妙に絡んでいく箇所があって好きです。秋の夜長(今、冬ですが・・)にでもじっくり味わって聴きたいよ。
★★★★★2005021903
Bill Evans 「From Left to Right」

こんなのもあった。。とジャケットを見て聴いてみたくなりました。このアルバムでオーケストラ入りのアレンジは実はちょっと苦手なのですが(爆)エヴァンスはフェンダーローズ・エレピとスタンウェイ・アコースティックの両方弾いていてテイクごとの試行錯誤も興味深いです
★★★★★2005021902
Joe Jackson  「Night And Day」

【残像1−Mo's afterimage to music in 80's】 「Steppin'out」・・夜の街へ弾ける音の欠片、時代の空気まで蘇ってくるよ。兄が好きだった曲という印象が強く残っているんだ。
★★★★★2005021302
Michel Camilo & Tomatito 「SPAIN」

チック・コリアの「Spain」を気に入っていて、こちらはまだ聴いていない方に特にオススメしまーす。トマティートのギターラはリズム、表現力とも素晴らしく、ミシェル・カミロのピアノと織り成すデュオはオリジナルを凌ぐほどスリリングです。mo的に密かにイイと思うのが、7.「La Vacilona」。これ聴いてミシェル・カミロの美意識感じましたー
★★★★★2005021301
Chick Corea &return to forever 「Light as a feather」

ちかくんにはやられたモー!(爆笑)このまえ「Friends」気に入ったって方がいたので、続Pop路線でmo-up!です。ま、モーちゃんはファレルが入ってればいいんだけどネ。Popな作品の中でもフルート、テナーともジャズミュージシャンとして切れ味鋭いプレイを繰り広げていて、かっこイイ〜
★★★★★2005021204
Jeremy Steig+Vic Juris 「Improvised」

スタイグ氏が来日したとき、「演奏を聴いていて湧き上がるエネルギーの波動を感じました。」と伝えたのですが、今、発売中の雑誌「TheFlute」(Jan/Feb.2005.Vol.73)のインタビューで「すべての芸術の形態は自分のエネルギーの表現だと思うよ」と語っていましたー同感っ!
★★★★★2005021203
Bill Evans with Jeremy Steig  「What's New」

moちゃんがジャズフルートへ興味を持つきっかけとなった記念すべきアルバムです。よってUP! フルートは過激な表現もできるんですね。ジェレミーの影響かEvansの「枯葉」のソロも情熱的です。「スパルタカスのテーマ」は心の内を表現してるかのようで感動したっ!
★★★★★2005012705
Serge Chaloff 「Boston Blow-Up」

バリトンサックスといえばマリガンも結構好きですが、サージ・チャロフの翳りのあるバラードがなんともいいのですよ。和んで聴いているとパーカッシップな一撃に遭いやんす・・それもまた良し。
★★★★★2005012704
Johnny Griffin 「A Blowing Session」

ジョニー・グリフィンは「Little Giant」なんだって。「小さな巨人ですっ!」って古ぅ〜オロナミンC1本分の元気でまっす!
★★★★★2005012703
Wayne Shorter 「Native Dancer」

空に抜けるようなミルトン・ナシメントのボーカルとショーターのソプラノ、2つのボイスが美しく溶け合います。芸術と快楽のバランスが絶妙な洗練されたブラジル風味です。
★★★★★2005012702
Joe Henderson 「Tetragon」

サックスへのこだわり。それはひとことで言えば、言ってよろしければ・・スタイリストということです。ジョーヘン節の根底にあるのは千昌夫(モー説=有力説。。そこ、アンダーライン)に違いないっ!?
★★★★★2005012701
Steely Dan 「Aja」

JACKLEさん御推薦(メジャーなのも是非!)「The Nightfly」愛聴していましたー。ジャケを見て「こんな感じの大人になる!」とイメージしていたわけですが・・笑。フェイゲンとウォルター・ベッカーのユニット、スティーリー・ダンの人気盤もUPしちゃいます。
★★★★★2005011507
Michel Petrucciani  「Trio in Tokyo」

3.homeは少しずつ心に届く曲だと思う。彼の残したいくつかのアルバムに入ってますが、この'97年のBlueNote東京での演奏は一期一会という感じです。スローなピアノソロから徐々に盛り上げていくところはウマーです。よって名曲の好演!
★★★★★2005011506
Bill Evans 「intuition」

エディ・ゴメスとのデュオ。エレピによる「Are you all the things」(All the things you areのコード進行らしィ)は不思議と時々聴きたくなります。密かな愛聴盤かもー。
★★★★★2005011505
Bill Evans 「alone(again)」

「完璧な演奏なんかじゃなくていい、何か伝わってくるものがあれば」と思うほうなのですが・・ここには独りのピアノにより築かれた完璧な美意識の世界があります。珠玉のソロピアノ・アルバムです!
★★★★★2005011504
Thelonious Monk 「Thelonious Monk plays Duke Ellington 」

solitude、caravanをエリントンの「Money Jungle」での演奏と比較してみると、リスペクトなのか原曲に忠実で不協和音少なめですが、タイム感ではやはりモンクですね・・・なーんて、わかりませんが陽性で心地よい作品となっておりまーす。
★★★★★2005011503
Art Tatum、Ben Webster 「Art Tatum−Ben Webster Quartet」

新年早々、風邪〜花粉症へとスムーズに移行しそうなモーちゃんです!
くつろぎの一枚でまったりしてます。ピロピロ+ブホッブホッ=大人の貫禄ですな〜現代社会、これくらいの余裕を持ちたいです。
★★★★★2004122602
Chick Corea 「Friends」

『Friends』−描かれているのはクールな距離感を持った、でもPopで楽しいおともだちの世界。ジョー・ファレルはmoが大好きなフルーティストです。テナー&ソプラノ・サックスも素晴らすぃ〜
★★★★★2004122601
Keith Jarrett 「Standards.vol.2」

師走、なにかとあわただすぃーですね!こんな時、喧騒を逃れて聴きたくなるのが『Standards.vol.2』の「so tender」です。ニンニン♪なキースのボーカルも楽しいモ!